眼鏡っ仔☆@男子校
☆*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚☆
【聖】………。
そう呼んだ柚子の声が
耳から離れない...。
ついつい笑みがこぼれる。
『先輩...何かあったんですか?
気持ち悪いですよ。』
『なっ。てめぇ...。
気持ち悪いっておぃ!
逃げんな………ッ。』
『聖、後輩の言う通りだ。』
無駄に太陽の光をあび
男からみてもカッコイイ
であろう麗人...。
すげぇ怖い顔してこっちを
みている………。
『いや、なんでもない。』
しかしこぼれる笑み………。
『お前……変だぞ。』
『いや、なんでも………。』
ダッシュでにげようとする。
『体育館はあっちだ。』
呆れながらも間違いない事実を
教えてくれる麗人...。
溜め息つくな!!
『はぁ………。あきれる。
柚子も大変だな...。』
『────ッ?!』
まさか麗人にバレている…とか?!
まぁ名前呼ばれただけだから
別にいいんだが……。。
『お前……。
柚子になんかしたか?』
もっと麗人の顔が
怖く...そして険しくなる。
『し、してねぇ!じゃなっ!』
今度こそ
ちゃんと体育館の方向へ
走り出した。
『───どうなんだか。』
そんな麗人の声は
聖には届かなかった。
☆*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚☆
【聖】………。
そう呼んだ柚子の声が
耳から離れない...。
ついつい笑みがこぼれる。
『先輩...何かあったんですか?
気持ち悪いですよ。』
『なっ。てめぇ...。
気持ち悪いっておぃ!
逃げんな………ッ。』
『聖、後輩の言う通りだ。』
無駄に太陽の光をあび
男からみてもカッコイイ
であろう麗人...。
すげぇ怖い顔してこっちを
みている………。
『いや、なんでもない。』
しかしこぼれる笑み………。
『お前……変だぞ。』
『いや、なんでも………。』
ダッシュでにげようとする。
『体育館はあっちだ。』
呆れながらも間違いない事実を
教えてくれる麗人...。
溜め息つくな!!
『はぁ………。あきれる。
柚子も大変だな...。』
『────ッ?!』
まさか麗人にバレている…とか?!
まぁ名前呼ばれただけだから
別にいいんだが……。。
『お前……。
柚子になんかしたか?』
もっと麗人の顔が
怖く...そして険しくなる。
『し、してねぇ!じゃなっ!』
今度こそ
ちゃんと体育館の方向へ
走り出した。
『───どうなんだか。』
そんな麗人の声は
聖には届かなかった。
☆*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚+.*゚☆