眼鏡っ仔☆@男子校


『しつこいな...。アイツ。』

『えっと………?知り合い??』

『ちがうけど。
 どっかで………
 あぁ、お前の携帯の写真で
 みたことある顔だな。』


私の携帯の保存されてる写真…?
で男...。

同級生………?それとも………?


『────ッ!?』

『どうかしたか??』

『い、いや何でもない。』

てゆうか
『聖、いつ私の携帯
 いじった???
 もしかして………?
 メイド服着て倒れた後?』

『………。。』

──────図星かよっ。

『──まぁ、みられて
 やなもんはロックして
 あるし………。。
 別にいいけど。。。。。』

『別にいいとか...てきとー
 すぎる。。』

『いったぁ...』

でこぴんを一発くらったあと。

本当にアイツか確かめるため
後ろを少しみると………





アイツが...アイツが...
微笑んでいた。

───悪魔の笑みで。。。


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