眼鏡っ仔☆@男子校
リビングにご飯
もってったのはいいものの....。
なんだろ、この空気は。
よどんでるんですけど!?
麗人から漂う紫色のオーラが
半端ない....。
聖の腕をちょんちょんする。
『どうしたの?この二人。』
聖の耳元でしかも小声で
問いかける。
『....いっていいのか?
これは……。。。』
『えっ……と。
なんかあったんだ?』
それは確かなようで。
『ぃや、キスした現場を
俺がみちまった....。』
え、じゃあ何??
『二人ともホモなわけ……?』
『知らねぇ。
失恋したからか?』
『え!?何処で失恋したの!?』
『気づけ、馬鹿。』
頭を小突かれる。
気付けなぃからきいたのに。
馬鹿。