大好きじゃなくて愛してる
「皆、ここにかかってる水着順番にきてってね。
名前と番号かいてあるから。」
スタイリストさんはそういい、
車からでて行った。
「私、これだ。」
麗華が手にしたのは、黒のビキニ。
「あっ、瑠奈これっ♪」
瑠奈は黄色のビキニで、アジアな感じ。
「私はこれ〜っ」
私は白いビキニ。
スカートかフリフリで可愛いっ♪
私達それぞれ着替えて、メイクした。
『可愛い〜♡っ』とスタッフの皆が言ってくれた。
「よしっ!それじゃあ撮るょっ!」
カシャっカシャっ
私達は何枚も撮り、確認していった。
「じゃ、ちょっと休憩しよっか!」
カメラマンさんがそう言ったので、
少し休憩しようとした…
すると、、、
『遅れましたーっ!』
そこにいたのは3人のイケメン。
類くん?とあと2人…。
「あっ希美ちゃんっ!」
私に気づいた類くんが、手を振ってきたので
私も手を振り返した。
「いや〜、俺も参加する事なったんだよねっ」
類くんは私に近づいてきて、
自分の方に引きよせた。
「キャッ/」
「今可愛い事言っちゃだめたよ?
俺絶対襲っちゃうから♪」
「///!?!?」