大好きじゃなくて愛してる
ピピピピっピピピピっ
「んぁ〜〜〜もう朝〜?
…あっ!今日から学校だっ!!」
私は急いでベットから降りた。
朝ご飯どーしょっかな?
食パンでいいやっ
私はパンを食べて制服に着替えた。
「この学校の制服可愛いっ♪」
ここの学校は赤のチェックのスカートに
指定のないワイシャツ。
ブレザーはベージュなんだって。
今は夏に近づいてきたから着ないけど。
「ょしっ、いってきますっ」
ローファーをはいてかばんを持って
家を出た。
学校に行くにつれ…
「ねぇ!?あの子のんじゃない!?」
「えっほんもの?!」
「うちの制服着てるよ!?」
その言葉に私は聞いてないふり
しといた。
ここが私が通う学校かぁ…
とりあえず職員室行こっと♪
ガラガラっ
「今日から転校してきた三浦希美です。」
うわっ皆見てるょぉ
「あっ君かっ‼俺が担任の内山だ。
うっちーって呼んでくれていいから♪」
明るい先生だな…
しかも若いし。
私は先生について行った。
「じゃ、俺が呼んだら入ってねっ」
そういって教室の中へ入って行った。