大好きじゃなくて愛してる
「お前等静かにしろっ!転校生紹介すっぞ!」
ぅわ〜なんか、緊張する…
笑顔よね、笑顔っ!
「三浦〜入ってこいっ!」
先生に呼ばれたので入った。
「今日からこのクラスに転校してきた
三浦希美です。皆と仲良くしたいですっ」
笑顔で言った。
「まぢ!?あのモデルの希美ちゃん!?」
「やっぱ生でも可愛いっ!!」
「友達なろーっ♪」
「お前等静かに。三浦の席は〜
類の横っ!」
類??
すると、
「ぉっしゃーっ!うっちーさんきゅっ♪」
私はその人の隣にいった。
「まぢで本物じゃん♪可愛いっ」
うわっ恥ずかしい事言わないでょっ
「今日からよろしくね?」
「俺の名前は佐藤類。俺の事知ってるやろ?」
えっ?でもどっかで…
「えーっショクだな。同じ事務所なのに。」
あっあの超人気の佐藤類!?
「あの俳優の…?」
「なんだ知ってるじゃん♪」
「社長が言ってた人って佐藤くんだったんだ」
「うん多分ねっ!ちなみにあと2人♪
てかさ、類でいいんだけど〜」
「えっ…るっ類くん。」
私何恥ずかしがってんだろ。