狂愛




「あのー…」

突然…頭の上から細くて可愛いらしい声が聞こえた

僕はその声の主を見た途端

目眩がした…


サラサラな腰まである黒い髪

パッチリ二重

色白で背が小さく痩せていて

守ってあげたくなるような

可愛いらしい女の子だった





< 4 / 13 >

この作品をシェア

pagetop