しぃくれっと・はぁと
Secret18.気持ち



保健室の前に着き、中に入ろうとするとすると、ドアには鍵がかかっていた。


『出張中』


という紙が貼られていた。


隼人はハッとした。


「あ。忘れてた。今日、先生いらっしゃらないんだった、」


と独り言を言い、近くにあった椅子に愛生を座らせた。


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