しぃくれっと・はぁと



愛生も下を向く。


「断ったよ。」


隼人は『えっ?』と言う感じで一瞬、愛生を見た。



「ふ~ん、なんで?」


と隼人は聞きながら、愛生の足首に湿布を貼った。


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