夢の中のアナタ
「ももー、起きなさーい!」


私はお母さんの毎日の声で起きる。

当然のことながら、私の夢はそこで終わる。


でも今日は特別な日。

朝は、いつもより1時間も早く起きてしまった。

準備も万端だし、かわいい制服も身にまとい

テンションもヒマラヤ級。


電車に乗って音楽を聴きながら行く先は・・・・


蘭堺高校


そう、

私は今日から高校デビューなんです!






< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

恋する落書き

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
恋の扉

総文字数/5,064

恋愛(その他)20ページ

表紙を見る
秘密の通信

総文字数/4,017

恋愛(その他)12ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop