愛空
咲斗Side

んっ……
カーテンから漏れる光に目がさめた…。

ゆっくり目を開けてるうの寝ている布団を静かにあけた…。

……いない…。

そこにはるうの
姿はない……。

急いで幹部室の扉をあける…が
そこにはいてほしい
るうの姿はなかった……。

俺は急いで皆を起こしにいった。
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