愛空
大樹「はっ?なんで?裏切ったんだぞなんでそれなのに!!」
心「大樹おちつけ……陸の話を聞こう」
チッと舌打ちをして
大樹は黙った…
陸はゆっくりはなしはじめた…。
。
陸「僕はあの日るうちゃんが僕達に言ったことは嘘だと思ってる」
なんでそんな
こといえんだ??
なんの根拠もねーのに…
雷「でもっ!!!るうが言った!!俺らに陸も聞いただろ?るうは俺らに仲間ごっこって言ったんだぞ?」
でもそれ本心だったのか?俺は正直信じてねぇ
だけどもし本当……本心だとしたら俺は許せねぇ
だけどるうはそんな奴じゃねぇー
俺は信じたい気持ちともし本心だとしたらという複雑なことばかりが頭に浮かんできて大樹や周りの声が頭に入ってきてなかった
大樹「俺だって信じてぇーよ!!でも信じてた奴にあそこまでいわれで嘘だったとか意味わかんねぇーし…っかもう仲間じゃ心「おい大樹!!ちょっとおちつ「泣いてたんだよ!!!!!!!!!!!」
そんな時陸の大きな声が聞こえてきた
俺らに怒鳴ったことがない陸がはじめて俺らに怒鳴ったことにも驚いたがなによりるうか泣いてたということにすごくおどろいた…。
心「えっ」
大樹「はっ?」
雷「っっ!!」
咲斗「…!!」
陸「泣いてたんだよ……るーちゃんが…ごめんねって言ってさぁ……ぼくなんも言えなかった……。助けてもらったのに…引き止めることさえできなかった……。僕はるーちゃんを信じたい…」
「ごめんって泣いて謝ったるーちゃんにそれでもお前らは…るーちゃんが言ったことは本音だって言えんの??僕はそんなこといえないし思えない……。〃仲間じゃない〃なんて思えない!!!」