ThreeBoys×FirstGirl
この黒髪の綺麗な先輩は・・・
『黒波先輩!?』
「わぁ!覚えててくれたんだ!」
『お久しぶりですっ!』
黒波先輩はあたしが小学生の頃、よく遊んでくれた人で、陸兄の親友・・・らしい。
『先輩もこの委員会なんですか?』
先輩って頭いいけど、運動はだめだった気がするんだけど・・・
「あ、あたしは生徒会の人間だからここの運営担当なの。
真梨雫ちゃんの姿が見えたからこっちに来たの」
そうなんだぁ~。先輩生徒会入ってたんだ!
初耳~♪
「ところで真梨雫ちゃんはどうしてこの委員に?」
『えっと、高等部に知り合いがいるからっていう理由で・・・』
「あらまー・・・。何か分からない事があったら何でも聞いてね。
あたし高等部棟の2-D だからね」
『ありがとうございますっ!』
わぁい♪天使だぁ~・・・♪
なんて幸せに浸ってたらいつの間にか委員会は始まってて、
軽い自己紹介とか、仕事説明とかで終わった。
陸兄と三つ子達を置いて、あたしと先輩は2人で帰ることにした。
ちなみに言うと、
黒波先輩も同じマンション。でも先輩は一つ上の階。
大体この学校の人は同じマンションの人たち。
だから皆大体顔なじみ。
知らない人は外部からの生徒くらい。
『先輩、一つ聞いてもいいですか?』
歩きながら質問をした。
『先輩って彼氏さんとかいないんですか?』
先輩こんなキレーなんだから居てもおかしくないよなー…
先輩の黒髪すっごく綺麗なんだよねー…。
あたしの髪色、世に言うハニーブラウンって感じで、普通の茶色よりも色素が薄い。
嫌いじゃないけど、たまに黒髪にあこがれる。
「教えてほしい?」
えっ!?その反応もしや…
「いるのよ。すっごく頼りになる彼氏が♪」
『だ、誰ですか!?』
凄く気になる!!先輩、早く教えてください!
『黒波先輩!?』
「わぁ!覚えててくれたんだ!」
『お久しぶりですっ!』
黒波先輩はあたしが小学生の頃、よく遊んでくれた人で、陸兄の親友・・・らしい。
『先輩もこの委員会なんですか?』
先輩って頭いいけど、運動はだめだった気がするんだけど・・・
「あ、あたしは生徒会の人間だからここの運営担当なの。
真梨雫ちゃんの姿が見えたからこっちに来たの」
そうなんだぁ~。先輩生徒会入ってたんだ!
初耳~♪
「ところで真梨雫ちゃんはどうしてこの委員に?」
『えっと、高等部に知り合いがいるからっていう理由で・・・』
「あらまー・・・。何か分からない事があったら何でも聞いてね。
あたし高等部棟の2-D だからね」
『ありがとうございますっ!』
わぁい♪天使だぁ~・・・♪
なんて幸せに浸ってたらいつの間にか委員会は始まってて、
軽い自己紹介とか、仕事説明とかで終わった。
陸兄と三つ子達を置いて、あたしと先輩は2人で帰ることにした。
ちなみに言うと、
黒波先輩も同じマンション。でも先輩は一つ上の階。
大体この学校の人は同じマンションの人たち。
だから皆大体顔なじみ。
知らない人は外部からの生徒くらい。
『先輩、一つ聞いてもいいですか?』
歩きながら質問をした。
『先輩って彼氏さんとかいないんですか?』
先輩こんなキレーなんだから居てもおかしくないよなー…
先輩の黒髪すっごく綺麗なんだよねー…。
あたしの髪色、世に言うハニーブラウンって感じで、普通の茶色よりも色素が薄い。
嫌いじゃないけど、たまに黒髪にあこがれる。
「教えてほしい?」
えっ!?その反応もしや…
「いるのよ。すっごく頼りになる彼氏が♪」
『だ、誰ですか!?』
凄く気になる!!先輩、早く教えてください!