NEVER




蛍『…ばっっかじゃないの?笑』



美『むぅ…』

むかつく
ちょっとこけた
だけなのに



蛍『鈍臭いな』

美『うっさい!!!だまれ!!』


私は口が悪いから
すぐこんな
言葉が出る。


男子とは
喧嘩友達だ

とくに
蛍斗とはよく
まわりから見たら
じゃれる?って
言うか
つるんだりしてた





蛍『…黙らんし!!まあ頑張れえ!!笑』





そんな言葉を
残し2人は
走って行った。

美『…拾うの手伝え〜!!!』

私の声は虚しく
廊下で響いていた




…そういえば
奏,一回も喋らなかったな…;;;苦笑





< 5 / 7 >

この作品をシェア

pagetop