NEVER
蛍『…ばっっかじゃないの?笑』
美『むぅ…』
むかつく
ちょっとこけた
だけなのに
蛍『鈍臭いな』
美『うっさい!!!だまれ!!』
私は口が悪いから
すぐこんな
言葉が出る。
男子とは
喧嘩友達だ
とくに
蛍斗とはよく
まわりから見たら
じゃれる?って
言うか
つるんだりしてた
蛍『…黙らんし!!まあ頑張れえ!!笑』
そんな言葉を
残し2人は
走って行った。
美『…拾うの手伝え〜!!!』
私の声は虚しく
廊下で響いていた
…そういえば
奏,一回も喋らなかったな…;;;苦笑