ボーイの声が響いた。
「松井様ご来店!未佳ちゃん指名!」
「はぁい☆アゲハちゃんまっててね♪」
そういうと未佳さんはフロアに出て行った。
「アゲハちゃん。用事があるから僕はここで。頑張ってね!」
「はい。ありがとぅございました。」
未佳ちゃんが待機室に入ってきた。
「アゲハちゃん!いくよ!」
「はい!」
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