3日目のプロポーズ
そういえば、こういうふうにドア開いてたりすると
2時間ドラマだと中で死んでたりするんだよね
なんてことを思い出して社長が心配になってきた
なので悪いとは思いながらドアを開いて中に入る
小さな玄関に革靴が一足揃えて置いてあった
玄関入ってすぐに台所があり奥にガラス戸が閉まった部屋がある
「社長」
声をかけてみるけど返事はない
「あの、社長」
もう一度声をかける
なんの物音もしない
まさか本当に社長が死んでるなんてないよね
……
「お邪魔します」
不安になった私はとりあえず奥の部屋にいってみることにした
2時間ドラマだと中で死んでたりするんだよね
なんてことを思い出して社長が心配になってきた
なので悪いとは思いながらドアを開いて中に入る
小さな玄関に革靴が一足揃えて置いてあった
玄関入ってすぐに台所があり奥にガラス戸が閉まった部屋がある
「社長」
声をかけてみるけど返事はない
「あの、社長」
もう一度声をかける
なんの物音もしない
まさか本当に社長が死んでるなんてないよね
……
「お邪魔します」
不安になった私はとりあえず奥の部屋にいってみることにした