3日目のプロポーズ
唇が離れても
ビックリしすぎて一言も話せない私を見て
社長はまたクスッと笑った
「固まってるけど大丈夫か?」
「え?あ、大丈夫ですって、なにするんですか!」
やっと現実に戻った私は社長の腕の中から逃れようとジタバタする
「暴れたら痛いんだけど」
「だったら離してください」
「ヤダ」
「はあ?なんでヤダとか子供みたいなこといってるんですか!」
さらにジタバタするけど男の人の力にかなうわけなくて
私はベッドに押し倒されてしまった
「なにするんですか!私は社長にいわれたから書類届けにきただけです!」
「じゃあ、なんで部屋まで上がってきてるわけ?書類ならポストかドアに挟んでおけばいいだろ」
「それは、なんの返事もないから心配して……」
「ふ~ん、で、独身男の部屋にノコノコ上がってきたってわけ」
ビックリしすぎて一言も話せない私を見て
社長はまたクスッと笑った
「固まってるけど大丈夫か?」
「え?あ、大丈夫ですって、なにするんですか!」
やっと現実に戻った私は社長の腕の中から逃れようとジタバタする
「暴れたら痛いんだけど」
「だったら離してください」
「ヤダ」
「はあ?なんでヤダとか子供みたいなこといってるんですか!」
さらにジタバタするけど男の人の力にかなうわけなくて
私はベッドに押し倒されてしまった
「なにするんですか!私は社長にいわれたから書類届けにきただけです!」
「じゃあ、なんで部屋まで上がってきてるわけ?書類ならポストかドアに挟んでおけばいいだろ」
「それは、なんの返事もないから心配して……」
「ふ~ん、で、独身男の部屋にノコノコ上がってきたってわけ」