3日目のプロポーズ
「…ごめんなさい」

思わず謝ってしまった

「なんで柊が謝るわけ、謝るんなら俺のほうだろ」

「はい、でも」

社長がとてもつらそうだからとは言えなかった

そして、なんでそんなにつらそうなのか聞くこともできなかった



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