3日目のプロポーズ
突然の告白
はぁと社長がもう一度ため息をついた
「悪かった。書類届けてくれてありがとう。駅まで送るから」
私と目をあわせないように下を向いたままそう言うと社長は立ち上がった
やっぱり様子がおかしい社長が心配になった
「大丈夫ですか?具合が悪いなら寝てたほうがいいと思います。ここから駅までそんなに遠くないから一人で帰れます」
「こんな時間にひとりで帰ってなにかあったらどうするんだ!送るから」
今度はまっすぐ目をみて怒ったようにそういわれた
「でも…」
なんだか体調の悪そうな社長に迷惑かけれないし
「悪かった。書類届けてくれてありがとう。駅まで送るから」
私と目をあわせないように下を向いたままそう言うと社長は立ち上がった
やっぱり様子がおかしい社長が心配になった
「大丈夫ですか?具合が悪いなら寝てたほうがいいと思います。ここから駅までそんなに遠くないから一人で帰れます」
「こんな時間にひとりで帰ってなにかあったらどうするんだ!送るから」
今度はまっすぐ目をみて怒ったようにそういわれた
「でも…」
なんだか体調の悪そうな社長に迷惑かけれないし