3日目のプロポーズ
なんとなく気まずい空気が流れる中、結局まだ社長の家にいる私

タクシーで帰ろうかと思ったけど財布の中身をみて断念

だからといって社長の家に泊まるのもかなりまずいし

どうしよう

「社長すみません。やっぱりタクシーで帰ります。でも、タクシー代たりないので貸してもらえませんか」

社長からお金を借りるのは気がひけたが泊まるよりましだと思いそうきりだした

「やだ」

「えっ」

まさか、やだなんていわれるとは思わなかったのでびっくりしてしまった



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