Last song
君の言葉に怒りと寂しさが宿っているのを感じた。
「ごめん。でも、そうじゃないんだ」
どうしてなのか、俺は自分でもわからなかった。
「ただ、君のことが、ずっと気になってたんだ」
こう言うのが、俺には精一杯だった。
「ごめん。でも、そうじゃないんだ」
どうしてなのか、俺は自分でもわからなかった。
「ただ、君のことが、ずっと気になってたんだ」
こう言うのが、俺には精一杯だった。