シルバーウルフ　－Is this love？－
チャイニーズにコリアンにフィリピーナ。


ジャップの男共は女の裸には雑食。


貪欲なカラスのくちばしのような性欲。


みすぼらしい股間から吐き出す白い液体。


それは、景気に左右されない。






　簡単にいえば闇の風俗店。


そこが今日の仕事場。


やっぱり、チャイニーズの商魂はたくましい。


今の日本ヤクザやポリ公じゃ、確かに駆除は難しい。




　要するにそのチャイニーズが営む風俗店の店員と客のカラスを片っ端から殺す。



単純明快。



ただ、裕太が今日の仕事に小うるさいワケは分かっている。



邦明の情報では、チャイニーズ風俗嬢の中に、幼い子供がいる女が３人いる。




俺が容赦なく殺した後、裕太は風俗店に入室する。



託児所代わりの風俗店の奥の倉庫。


そこから母親を待っている子供を連れ出し、車で神父へ届ける。



殺しの仕事場が大嫌いな裕太。

人助けに興味のない俺。

仕方なく出向く裕太。




　嫌なら放っておけばいいのだ。

　小うるさいのは

　俺へのただの八つ当たりだ。






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