Steward of Devils duck





何だかいじめられている気分だ。



実際いじめ受けてるし。



この二人を見ていると、某アニメの〇゛ャイアンとス〇夫を思い出す。



で、僕がの〇゛太ところか。



まぁ、丸眼鏡のところはちょうどあっている。



くそー。



金持ちめWw



「お前、名前は?」



黒装束の男が言う。僕の中で何かがプツンと切れた。



「名乗るほどの者じゃございませんので。聞く前に自分から名乗るべきだと思いますけどね。金持ちは皆礼儀がなっていなくて、変人っていうのは本当だったんですね。無駄なことにお金使うし、お金の有り難みも知らない。見ている限り、貴方はお金を有志に使おうとも思わないのでしょうね。だから、(極一部を除き)金持ちって嫌いなんです。じゃ、これで失礼します。」



二人共ポカーンとしている。まいったかWw



回れ右して走る。



言い逃げというやつ。



ふふ、ざまあみさらせ~



僕は、の〇゛太よりは強いっ



僕は、それから一切振り返らずに、公園を後にした。




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