A falling drop~涙の行方~
『ALONE~残されて~』
貴方は愛の言葉を紡いで
私のもとを飛び立った―
私に明日までという猶予を与えて―
夜の帳がおりて
いつものように 部屋は暗いのに
気持ちだけが
何故だか いつもと違う―
天使の残像が 脳裏をよぎる
貴方の残した言葉が真実なら
私にも 貴方のように 翼が生えるかしら?
貴方は 私の揺籠になり得るのかしら?
飛ぶことを忘れた鳥を
優しく匿ってくれる?
時には 優しく差し延べてくれた手をつついてしまうかもしれない―
それでも 私を 解放してくれる?
明日 明日 きっと 私が決めるのね―
私が―
私のもとを飛び立った―
私に明日までという猶予を与えて―
夜の帳がおりて
いつものように 部屋は暗いのに
気持ちだけが
何故だか いつもと違う―
天使の残像が 脳裏をよぎる
貴方の残した言葉が真実なら
私にも 貴方のように 翼が生えるかしら?
貴方は 私の揺籠になり得るのかしら?
飛ぶことを忘れた鳥を
優しく匿ってくれる?
時には 優しく差し延べてくれた手をつついてしまうかもしれない―
それでも 私を 解放してくれる?
明日 明日 きっと 私が決めるのね―
私が―