先生、大好き!そしてありがとう!‐ミサンガに願いをかけて‐
「したよーぶつぶつ言いながら」

私は、冷蔵庫から麦茶を取り出してコップに注いだ。

「愛結未ちゃんらしいわね(笑)」

「ほんと」

私は、そのお茶を一気に飲み干した。

「ご飯できてるわよ?!」

「食べる食べる〜」

私はご飯食べて部屋に行った。

ケータイを開いて、山本先生のメアドをだした。

好きな人のメアドって持ってるだけでも嬉しいよね?

そう思うのは私だけ…??

「沙希ー、お風呂入っちゃいなさい」

「は〜い」

私は、ケータイを閉じて下に行った。

お風呂から上がると、アイスが用意されてた。

「これ食べていいの??」

「いいわよー」

「ヤッタ♪」

大好きな苺のアイス!
< 10 / 270 >

この作品をシェア

pagetop