先生、大好き!そしてありがとう!‐ミサンガに願いをかけて‐
膝かけを買って電車で帰って来た。
数日後―――
今日は生徒会交流会の日。
お母さんに結奇ちゃんと一緒に学校まで送ってもらった。
結奇ちゃんと話してるとみんなが集まって来た。
「せんぱーいおはようございます!」
いつものかわいい声と共にダダダダッという走って来る音。
「うわー」
わざと逃げるふりをする私。
「なんで逃げるんですかぁ~」
「冗談冗談(笑)おはよう!ゆいちゃん」
みんなが揃ってバスに乗り込んだ。
4人くらいで1番後ろに座った。
残念ながら結奇ちゃんと生徒会長は酔うということで前の方に座った。
数日後―――
今日は生徒会交流会の日。
お母さんに結奇ちゃんと一緒に学校まで送ってもらった。
結奇ちゃんと話してるとみんなが集まって来た。
「せんぱーいおはようございます!」
いつものかわいい声と共にダダダダッという走って来る音。
「うわー」
わざと逃げるふりをする私。
「なんで逃げるんですかぁ~」
「冗談冗談(笑)おはよう!ゆいちゃん」
みんなが揃ってバスに乗り込んだ。
4人くらいで1番後ろに座った。
残念ながら結奇ちゃんと生徒会長は酔うということで前の方に座った。