先生、大好き!そしてありがとう!‐ミサンガに願いをかけて‐
「思ってる思ってる」

そういって福田は私の頭をくしゃくしゃってした。

「ゔ~」

「じゃあ俺は配達行ってくるわ」

福田は手を降って行ってしまった。

私は担当区域の仕分けを始めた。

何人か知ってる名前がでてくる。

学校の先生の名前まででてきた。

「休憩してくださーい」

気付くと15時。

結奇ちゃんと控え室に行って持って来たお菓子を2人で食べた。

そして作業場に戻ってまた仕事をした。

今日も18時に終わって暗い中チャリを飛ばして帰った。
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