先生、大好き!そしてありがとう!‐ミサンガに願いをかけて‐
次の日、昼から彩と学校に行った。
私は部活。
彩はレポート。
部活の休憩中にメェルがきた。
彩からだった。
レポートを教えてくれないかとのこと。
部室に来てもらって入口で教えた。
「俺が教えるから岡田さん日高くんと練習してていいよ」
「すみません」
いっとき日高くんと練習してると彩の声が聞こえた。
「やっぱ担当の先生に聞いた方がいいわ」
「そうしない」
山本先生の悲しそうな声。
「あたしは沙希に教えてもらおうと思って来たのに」
そういって彩は部室から出て行った。
彩…今の態度は良くないよ…
彩でも許せない。
「俺なんかした?」
山本先生はびっくりしてる。
「先生、ごめんね?」
「なんで岡田さんが謝るん?」
私は部活。
彩はレポート。
部活の休憩中にメェルがきた。
彩からだった。
レポートを教えてくれないかとのこと。
部室に来てもらって入口で教えた。
「俺が教えるから岡田さん日高くんと練習してていいよ」
「すみません」
いっとき日高くんと練習してると彩の声が聞こえた。
「やっぱ担当の先生に聞いた方がいいわ」
「そうしない」
山本先生の悲しそうな声。
「あたしは沙希に教えてもらおうと思って来たのに」
そういって彩は部室から出て行った。
彩…今の態度は良くないよ…
彩でも許せない。
「俺なんかした?」
山本先生はびっくりしてる。
「先生、ごめんね?」
「なんで岡田さんが謝るん?」