先生、大好き!そしてありがとう!‐ミサンガに願いをかけて‐
毎日大地と遊んだ。

バイトがある日はバイトの時間じゃないときに会った。

でも山本先生の存在が私の中から消えることはなかった。

それだけ私にとって山本先生の存在は大きかった。

ある日、部活の休憩中にメェルしてると山本先生が話しかけてきた。

「岡田さん彼氏できたやろ?」

「えっ?なんでわかると?」

「幸せそうやもん(笑)いいなぁ俺も彼女欲しい!」

ほんとに山本先生彼女いないの?

先生…ほんとにいないなら私がなりたいよ…

先生にとって私は特別になれませんか?
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