純愛2~またまたすれ違いの恋~


「でもお袋たちが気に入ってくれて良かったよ」


「まぁー あの二人に気に入られたらいいんじゃない」


「あたしさ すごく緊張したんだよ」


「悪かったなぁ〜 ヨシヨシ」


と 頭を撫でてやる


「あ・あたしデザートの用意して来るね」


麻衣は席を立った


しばらくすると台所で何か割れた音がした


「おい!何してんだよ」


駆け付けた


ガラスの容器が粉々に・・・


手でも怪我したら危ないじゃないか!


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