純愛2~またまたすれ違いの恋~


「陽くん 意外と早かったじゃん!」


「はぁ?もうちょっと時間かかってもよかったとか?」


「そんなことないよ!何で?」


「いや?別に?」


車に乗るとすぐに方向はあたしんちに向かってる


「ねー 何か食べに行こうって言ってたじゃん」


「オレ 今欲しくない!それに疲れてるから早く休みたい」


「・・・・・」


車はあたしのアパートの駐車場に着いた


「寄っていく?」


「いや!帰る じゃー」


そういって車を発進した


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