鳳龍~伝説の少女~
面「そうっすよ!千紘さんは悪くないんすから」
千「でも・・・」
面「俺達がいいって言ってるんすからもういいじゃないすか。それに、今度またデビルの野郎が来たら俺等も戦います」
千「みんなありがとぉ」
それからの病室はお祭り騒ぎ状態で看護婦さんに怒られ壱夜やみんなは渋々帰って行った。
今日、改めて分かった事はもっと仲間を信用して頼るべきだったってこと。
あたしは、みんなを巻き込みたくないが為に自分ひとりで何もかも解決しようとしてきた。
でもそれは間違いで、あたしひとりが強くてTOPになったんじゃなくて、みんながいるからあたしもみんなも強くなれたんだ。
だからもし、乱闘になったら仲間が危ない時はあたしがカバーして、あたしが危ない時はみんながカバーして、そういう風に支え合っていけばいいんじゃないかな。
だからこそ、仲間が必要で大切なんだ・・・
千「でも・・・」
面「俺達がいいって言ってるんすからもういいじゃないすか。それに、今度またデビルの野郎が来たら俺等も戦います」
千「みんなありがとぉ」
それからの病室はお祭り騒ぎ状態で看護婦さんに怒られ壱夜やみんなは渋々帰って行った。
今日、改めて分かった事はもっと仲間を信用して頼るべきだったってこと。
あたしは、みんなを巻き込みたくないが為に自分ひとりで何もかも解決しようとしてきた。
でもそれは間違いで、あたしひとりが強くてTOPになったんじゃなくて、みんながいるからあたしもみんなも強くなれたんだ。
だからもし、乱闘になったら仲間が危ない時はあたしがカバーして、あたしが危ない時はみんながカバーして、そういう風に支え合っていけばいいんじゃないかな。
だからこそ、仲間が必要で大切なんだ・・・