鳳龍~伝説の少女~

仁とあたしの気持ち

雅が帰った数分後携帯を手に取り、電話をかける。






もちろん相手は仁だ・・・。






発信ボタンを押して呼び出し音が鳴り響く。






それから3回目のコール音が途切れて通話へと変わった。






千「もしもし、仁?」






仁(あぁ)






千「ちょっと話したい事があるの。今カラ来れないかな?」






仁(分かった。すぐ向かう)






千「うん。じゃぁ、後でね」






仁(あぁ)






電話を切った後仁に何を話せばいいんだろうとか色々考えた。

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