鳳龍~伝説の少女~
この子は、鳳龍の中でも1番最年少でまだ小学生だ。







ホントあたしの弟みたいな存在なんだ。







千「いいよ」







琉「ホントに?」







千「うん。でも、ちゃんと掴んでなきゃダメだよ」







琉「うん!」







琉李は嬉しそうに笑ってた。







そんなこんなで、特攻服に着替えてバイクに跨って準備をしていた。







丁度その時に、仁が到着して一斉にエンジンを吹かす。






千「仁、行くよ!」
< 152 / 266 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop