鳳龍~伝説の少女~
そう言われて部屋にあった時計を見てみると5時を過ぎていた。







千「そうだね」







仁「今日も鳳龍行くのか?」







千「えっ!?」







仁「たまには白龍に来い。みんな待ってる」







千「・・・分かった。今日はそっち行こうかな」







仁「あぁ。行くか」







千「うん」







あたしが鳳龍に戻ってから一度も白龍に行ってなかったからなんだか緊張する。







仁に連れられ1階に行くとみんなにお礼を言って家を出た。







仁の家から白龍までバイクで向かった。






仁のバイクは安全運転でゆったりとしていた。
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