鳳龍~伝説の少女~
千「うん・・・今日そっちに行くからその時にまた話すよ」







壱「分かった。待ってっから」







千「うん」







壱「じゃぁな」







そこで電話を切って再び光輝たちの方へ目線を向けた。







仁「電話壱夜からか?」







千「うん」






光「なんやって?」







千「祭りみんなで周りたいって」







光「ほら、俺等だけやない。壱夜たちもちーちゃんと周りたいんや」







仁「ちっ」
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