鳳龍~伝説の少女~

白龍の稽古

1人部屋から出て下へと下りた。






面子たちが談笑したりバイクを弄ったりしていた。






そんな中人だかりが出来ている所がありそこに近付いた。






真ん中には仁と面子の1人がいて稽古をしている様子だった。






なんかこういうの見たら稽古に参加したくなるなぁ・・・。






面「あっ、千紘さん。一緒にやりませんか?」






千「えっ!?やっていいの?」






面「えっ、ええ」






千「やったぁ!」






タイミングよく面子の1人が誘ってくれてあたしも参加する事になった。






丁度その時に仁たちが終わったみたいでこっちに向かって歩いて来る。






千「仁!さっきはごめん!」
< 203 / 266 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop