鳳龍~伝説の少女~
千「大丈夫」






仁「ったく・・・もうすぐだから我慢しろよ」






千「うん」






仁に大丈夫って言ったものの限界に達してきた。






けど、ココで寝てしまったら落ちるから必死に目を開けていた。






睡魔と戦うこと10後に鳳龍に着いた。






仁「歩けるか?」






千「平気・・・」






バイクから降りてヨタヨタになりながらも幹部部屋へと向かった。






今のあたしに必要なのは睡眠ただ1つ。






今すぐにでもベッドにダイブしたい気分だ。






階段に上がるのも一苦労で部屋に着くとすぐにソファーに横たわった。
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