鳳龍~伝説の少女~
千「なに?」






壱「寝るんなら部屋行け」






千「イヤだ」






壱「はっ?こんなとこで寝たら風邪引くぞ」






千「平気だよ。もう限界、動きたくない。おやすみ」






壱「はぁ・・・」






閉じかけた目にはソファーから立ち上がった壱夜の姿があり、けどやっぱ睡魔には勝てず眠ってしまった。









< 212 / 266 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop