鳳龍~伝説の少女~
壱「シャワー浴びて来い」






千「うん」






倉庫のシャワー室に行くと棚には下着が置かれていた。






壱夜が準備してくれたのかな?






そう思いながらも急いでシャワーを浴びた。






部屋に戻ればメイク道具やら色んなものが散乱してた。






壱「浴衣が最初だとキツクなるからメイクと髪からやんぞ」






千「うん」






どっから持って来たか分からないドデカイ鏡を前に座らされさっそくメイクを施された。






滅多に化粧なんかしないからいまいち良く分からない。






弄られてるあたしは雑誌を読んで待ち時間を過ごした。






それから30分後に鏡を見てみると驚愕した。

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