鳳龍~伝説の少女~
千「マジで?」






壱「あぁ」






千「やった!」






今カラ行く祭りの計画を壱夜と話してるともうほとんど着付けられていた。






壱「・・・よし、終わったぞ」






壱夜に鏡の前に立たされて見ると、かなりすごかった。






浴衣や後ろのリボンも皺1つなくてとてもキレイだった。






千「壱夜、ありがと」






壱「あぁ。あっ、時間じゃねぇーか?」






2人で時計を見ると5時前になっていた。






丁度その時に下からバイクのエンジン音が聞こえた。






千「仁かな?」

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