鳳龍~伝説の少女~
さっきの薄いリアクションした仁に怒っているんだ。






だから絶対に許してやんないんだから・・・。






仁の家に着くとすぐに2階に上がって仁のベッドに潜った。






愁「千紘ちゃん?・・・仁、何したんですか?」






後から入って来たらしい仁に愁が聞いていた。






仁「別になんもしてねぇーよ」






仁と愁が会話している時にあたしの体に触れるものがあった。






千「きゃー」






ビックリしすぎて大声で叫んでしまった。






愁「どうしたんですか?」






千「か、体に・・・」






愁「えっ?」






愁がベッドに近付き毛布を捲ったら光輝がいて、あたしの体にくっついていた。
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