鳳龍~伝説の少女~
携帯の画面を開くとメールが一件届いていた。








覗いて見ると、仁からのメールだった。








内容は、「明日の朝迎えに行くからマンション前で待っとけ」との事だった。








だから私が、「送ってくれなくて大丈夫だから」ってメールを送ると今度は、携帯がけたたましく鳴った。







取ってみると仁からだった。








仁「朝は送る。放課後は倉庫に来い」








千「だからいいって・・・しかも、何で私の携帯知ってんの?」







仁「愁に調べさせた・・・」







千「ちょっと、変な事しないでよ!」


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