鳳龍~伝説の少女~
中に入ってみると、お客さんはだれ1人いなくて奥の厨房でグラスを磨いている男の人がいた。







私達に気付くと、一瞬驚いた顔をしたがすぐに笑顔になった。







「よぉ~仁、久しぶりじゃねぇーか」








仁「あぁ、こいつの飯作ってくんねぇーか?」







「了解!君、名前何て言うの?」






千「あっ、南 千紘って言います」







「千紘ちゃんかぁ~!可愛い名前だね」







千「いえ、そんな!えっと・・・」






翔亮「あっ、俺は浅井 翔亮!じゃ~飯作って来るね。その前に千紘ちゃん飲み物何がいい?はい、これがMenu」





千「えっと・・・「俺は、ビール」」
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