鳳龍~伝説の少女~
仁が目を瞑って身構える。






緊張しないのか?言われれば緊張してるに決まってる。






今にも、口から心臓が出そうなくらい胸が暴れてる。






もう、やけくそでキスをした。






仁「お前、下手だな」






千「ほっといてよ!私のファーストキスがぁ・・・・」






仁「お前、初めてだったのか?」






千「悪い!?」






光「あぁ~ちーちゃんの初キスがぁ~仁に奪われたぁ!仁ッ俺に返せっ!」






仁「意味分かんねぇーよ」






なんか仁と光輝が揉めてる時、ごめんねって愁が私に謝っていた。



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