鳳龍~伝説の少女~
気にしないでって笑って言ったのに愁は納得のいかない顔をしていた。






千「ほら、皆!次いくよ!」






なんだか私が盛り上がってきた。






光「最初はグーじゃんけんぽんっ」






光「今度は俺や!」






そう言って、不気味なくらい笑って後ろを向く。






仁「これ」千「私はこれ」愁「俺はこれね」「・・・これ」






光「もう、決まったぁ~?」






千「うん!もう、決まったよ」






光「じゃ~1番と2番が買い出しに行く!」






千「あっ、私だ!1番って瑠禾だっけ?」



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