鳳龍~伝説の少女~
瑠「それは、自分で仁さんに聞きなよ」






千「えぇーそんなぁ~」






瑠「ふっ、あっそんな事より千紘はココの町の人じゃないんだろ?」






千「えっ、あぁ~隣町から引っ越して来たんだよ」






瑠「隣町ってあの鳳龍がいる所だよな?」






千「・・・う、うん」






やばい、鳳龍というキーワードを聞いた瞬間ピクッと体が反応してしまった。






けど、今はもう10時くらいだから暗くて見えないはず。






千「やっぱ、鳳龍って有名なの?」






瑠「当たり前だろ。俺や仁さんとか光輝さんも鳳龍の舞冷に憧れてるんだぜ!すっげぇーかっけぇーよ」






千「そ、そうなんだ・・・」



< 66 / 266 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop