鳳龍~伝説の少女~
鈴「ちー今から暇?暇なら遊ぼぉ~!








千「暇だけど・・・」








鈴「よしッ、決まり!行くよ!」








千「ちょっ、行くって何処に?








鈴「それは、着いてからのお楽しみ!」








千「えぇー!」








目的の場所を教えてくれないみたいだから、大人しく付いて行く事にした。









学校から少し離れた場所にある駐車場に、ある一台のバンが停まっていた。








鈴「ちー、車に乗って!」







千「えっ!?」







鈴「大丈夫だよ。危なくなんかないから!」
そう、鈴に急かされ乗り込む事になった。



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