珍・三匹のこぶた
最後の砦
ココは三男ブタのレンガの家。
ドンドンドンドンっ!!
けたたましくドアを叩く者がいる。
長男ブタ:オレだっ!!長男ブタだっ!!
次男ブタ:早く開けてちょうだいっ!!
三男ブタ:ちょっと待って・・・
三男ブタがインターホンで確認する。そう。三男ブタの家はセキュリティー機能が充実してるため、会話だけでなく内蔵されたカメラで相手の顔を確認できるのだ
三男ブタが2人を中に入れる
三男ブタ:どうしたの!?
長男ブタ:狼男だ・・・オレの家はヤツに吹き飛ばされた
次男ブタ:あちしの家も丸焼きよ・・・危うく焼き豚になるとこだったわ(ガビーン!!)
三男ブタ:狼じゃなくて狼男ですか・・・でも、ココなら大丈夫。レンガだから吹き飛ばすことも焼くこともできません
三男ブタがメガネの右端をクイっと上げる
長男ブタ:そうだな。それなら安心だ
次男ブタ:あちし、トランプ持ってきたのよ。ポーカーやりましょう
三男ブタ:あんた、追われてる自覚がありませんね
こうして、三匹の子ブタはトランプでポーカーをすることになった
そこへ狼男が手下の狼を5匹連れてやってきた
頭に飛んできた火の粉のおかげで、今では頭のテッペンがすっかりハゲてしまっている。
狼男:ちくしょ〜・・・攻撃をかけているオレの方がダメージを受けてるのは気のせいか・・・気のせいじゃねぇよな!!とりあえず、インターホンだ
ピンポーン・・・
ドンドンドンドンっ!!
けたたましくドアを叩く者がいる。
長男ブタ:オレだっ!!長男ブタだっ!!
次男ブタ:早く開けてちょうだいっ!!
三男ブタ:ちょっと待って・・・
三男ブタがインターホンで確認する。そう。三男ブタの家はセキュリティー機能が充実してるため、会話だけでなく内蔵されたカメラで相手の顔を確認できるのだ
三男ブタが2人を中に入れる
三男ブタ:どうしたの!?
長男ブタ:狼男だ・・・オレの家はヤツに吹き飛ばされた
次男ブタ:あちしの家も丸焼きよ・・・危うく焼き豚になるとこだったわ(ガビーン!!)
三男ブタ:狼じゃなくて狼男ですか・・・でも、ココなら大丈夫。レンガだから吹き飛ばすことも焼くこともできません
三男ブタがメガネの右端をクイっと上げる
長男ブタ:そうだな。それなら安心だ
次男ブタ:あちし、トランプ持ってきたのよ。ポーカーやりましょう
三男ブタ:あんた、追われてる自覚がありませんね
こうして、三匹の子ブタはトランプでポーカーをすることになった
そこへ狼男が手下の狼を5匹連れてやってきた
頭に飛んできた火の粉のおかげで、今では頭のテッペンがすっかりハゲてしまっている。
狼男:ちくしょ〜・・・攻撃をかけているオレの方がダメージを受けてるのは気のせいか・・・気のせいじゃねぇよな!!とりあえず、インターホンだ
ピンポーン・・・