珍・三匹のこぶた
狼男:セールスではありません
長男ブタ:セールスに限ってそういうんだ
狼男:んじゃ、セールスです。
長男ブタ:セールスお断りです。
狼男:どっちにしろダメやないかーっ!!(ガビーン!!)おのれ・・・こんなワラを積み重ねたような家で安心するなよ・・・
しびれを切らした狼男が強攻策に出る
狼男:「三匹のこぶた」の話上、狼はふーっと息を吐いて、ワラを吹き飛ばしたらしいが、そんな肺活量の狼なんているわけない・・・狼どもっ!!あれを用意しろっ!!
狼:がるる・・・
「珍・赤ずきんちゃん」同様に狼男は5匹の狼を手下としている。
そして、狼たちが用意したものとは・・・
直径2,5メートルの大型扇風機である(どーん!!)
1匹の狼がなにやら狼男に耳打ちする
狼男:なになに・・・コンセントをさす所がない!?バカもんっ!!バッテリーで代用しろっ!!
狼:がるっ!!
そして、大型扇風機が完備されたのである。
その様子を長男ブタが窓からこっそり見る。
長男ブタ:おい、おい・・・なんちゅうもんを持ち出してんだアイツ・・・
狼男:風力最大っ!!強風警報発令っ!!やれっ!!
狼:がるっ!!
狼が前足で大型扇風機のボタンを押す。
ビュオーっ
大型扇風機からすさまじいほどの風が送られるっ!!
ワラの家は、ワラがあっという間に吹き飛んで、残すは骨組みだけとなった。
長男ブタ:セールスに限ってそういうんだ
狼男:んじゃ、セールスです。
長男ブタ:セールスお断りです。
狼男:どっちにしろダメやないかーっ!!(ガビーン!!)おのれ・・・こんなワラを積み重ねたような家で安心するなよ・・・
しびれを切らした狼男が強攻策に出る
狼男:「三匹のこぶた」の話上、狼はふーっと息を吐いて、ワラを吹き飛ばしたらしいが、そんな肺活量の狼なんているわけない・・・狼どもっ!!あれを用意しろっ!!
狼:がるる・・・
「珍・赤ずきんちゃん」同様に狼男は5匹の狼を手下としている。
そして、狼たちが用意したものとは・・・
直径2,5メートルの大型扇風機である(どーん!!)
1匹の狼がなにやら狼男に耳打ちする
狼男:なになに・・・コンセントをさす所がない!?バカもんっ!!バッテリーで代用しろっ!!
狼:がるっ!!
そして、大型扇風機が完備されたのである。
その様子を長男ブタが窓からこっそり見る。
長男ブタ:おい、おい・・・なんちゅうもんを持ち出してんだアイツ・・・
狼男:風力最大っ!!強風警報発令っ!!やれっ!!
狼:がるっ!!
狼が前足で大型扇風機のボタンを押す。
ビュオーっ
大型扇風機からすさまじいほどの風が送られるっ!!
ワラの家は、ワラがあっという間に吹き飛んで、残すは骨組みだけとなった。